東京・横浜が爆弾低気圧による大雪に見舞われる直前の三連休初日と二日目。さわやかに晴れ渡った伊豆で一碧湖の女王と崇める金色のヒレナガ鯉と接見を重ねた。
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女王より大きくて全身純白に赤い目をしたうさぎ鯉との遭遇にも驚いたけれど、撮影した動画を繰り返し見ていたら、これもまた、まず滅多にお目にかかることのできない「大王様」がレンズに痕跡を残してくれたいた。
体長1mはあろうかという真っ黒な巨大鯉がいることは、女王と最初に出逢った頃、気づいてはいた(上写真:2012年3月撮影)
光り輝く女王を凝視していると、女王の姿が突然消えた。手前を巨大な鯉が通り過ぎたのだ。望遠レンズで狙っていると、大きすぎて全体像がわからない。ただ、体長60~70cmはある女王をすっぱり隠してしまうのだから、とにかく大きなことだけはわかる。
金色や純白の大きな鯉がうようよいるこの池に天敵は存在しないのだろう。ならば、湖底色をしたもっと見えづらい鯉が、さらに巨大に育っても不思議はない。
今回撮影した動画は、例によって女王の優雅の泳ぎを撮ろうと思ってまわしたものだが、近づきすぎたせいか湖面が光って見えづらい。
そのかわり、このカットでは偶然、大王がはねるところを撮影することができた。
スタートから18秒のところで、手前にいきなり大きな波紋ができる。
ほかの魚も時々跳ねるが、池全体に広がるような、こんな大きな波紋にはならない。
ストップモーションをかけてみると、その巨大な体の痕跡と、異様に大きなヒレが確認できた。
続いて、48秒付近。
今度は、跳ねはしないものの…そっと大きなヒレだけを湖面に出している。まるで、手を振るように…。
その後、先回すると、ぼんやり全体の影が見える。
周囲の鯉の2倍くらいはありそうだ。やはり1mは超えてるな。
湖の深さがどれくらいあるかわからないが、時々、女王やうさぎ鯉も深く潜って湖底にフェードアウトしていくことがある。
この巨大鯉の一団は、冬の間だけ、湖底から顔を覗かせているのかもしれない。
しかし何度見ても神秘的な光景だよ。
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