火球 | Digisty Piano

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写真とDTM音源が奏でるピアノ曲

昨日の流星の続きですが、

るりるりさんからペタをいただいて、

るりるりさんのブログを覗いてみたところ、

同じように目撃したそうです。

火球という言葉が使われていました。

火球?なんだろう?

gooで検索してみると、

『ウィキペディア(Wikipedia)』に写真が載っていました。

「これこれ、まさにこれじゃ」(左 の写真)

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画像は『ウィキペディア(Wikipedia)』より


火球は、「かきゅう」と読むそうだ。

早い話、流星のデカいヤツ。

隕石が燃え尽きずに落下する場合もあるらしい。

どこかに隕石が落下した可能性が大きいかも。

仰角は30度位だったので、見た位置からはかなり遠いと思われる。


見た時は思わず、

「なんだあれは」

という心境でしたよ(笑)

でも不思議と恐怖感はなかった。

もし、光のかたまりが途中で消えずに地表まで落下するのを見たら、

「えらいこっちゃー」と慌てふためいていたかもしれないけど。

というのも、小惑星の衝突のことを知っていたから。

2036年、どうなるんだろう。

これを見届けるまでは絶対死ねないね。

病気はもちろん、

新型インフルエンザや巨大地震からも耐え抜いていかねば。




しかし、

よくもまぁ、火球が現れた瞬間に、その方向を見ていたと思って。

車を運転中、信号待ちで停止していたとき、

何気に左側を見ていたら、目撃してしまったのだ。

しかも出始めの瞬間から。

まるでその位置から現れることを前もって知っていたかのように。


もし、そのまま走行していたら、

もし信号待ちでも、そのまま前を見ていたら、

この瞬間を見逃していたわけで、

しかも道路脇が雑木林の中、

ちょうど交差点だったおかげで、

交差する道路があるためにその部分だけ開けて、

木と木の間から見れたのだ。


かなり運が良かったといえる。



運を使い切ったかも。



これじゃ、宝くじ買っても当たらないな(笑)