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写真とDTM音源が奏でるピアノ曲

登山で使用していたテントです。

テント
蝶ヶ岳にて 向こうに見えるのは槍ヶ岳

このテントで計60泊はしたと思います。

3人用のテントを1人で使用していたので、

なんとも優雅な生活?でした(笑)

もし3人で使用するとなると、1人分のスペースは

幅約60cmしかありません。

かなり窮屈な思いをします。

山岳用のテントはそんなものです。


僕のテント選びのポイントは、

設営、撤収が迅速に行えること。

場合によっては大雨の中で設営または撤収しなければならず、

そこで時間がかかっては荷物がびしょ濡れになって、

不快な生活を余儀なくされます。

多少値段は高いですが、ケチな僕でも

テントだけはいいものを選びました。

ちなみに、山小屋で宿泊したことは結局1度もありませんでした。

宿泊費が高いのもありますが、

第一に『自由を大事にしたかったから』が一番の理由です。

夜中、テントの外に出て空を見上げると、

夜空という天井に貼り付いてるかのように無数の星があり、

天の川や人工衛星も肉眼で見えたりします。

テント
紅葉の涸沢にて

朝はテントの入り口を開け、景色を眺めながらご飯を食べたり、

昼寝をしたり、のんびりとした生活をすることもできます。

そのかわり荷物の重量が増え苦労はしますが(笑)




またこの自由な生活を実現させるためにも、トレーニングに励まねば p(^-^)q

テント



それでは、お時間のある方にクエスチョン

上の2枚の写真をふまえて、

下の写真のどこに僕のテントがあるでしょうか?

テント

答えは一番下にあります。正解しても商品はありません(笑)



ちなみに涸沢(からさわ)は、

上高地の河童橋から見える山のちょうど反対側に位置し、

ポピュラーなコースで行くと6時間以上はかかります。

最初の3時間は多少起伏のある散策コースを歩き、

あとの3時間は本格的な登山道になるため結構キツイです。




次回、その他の写真を掲載します。






それでは正解は、






















正解