脚本:浦沢義雄
ゴーカイジャー#14★★★★★
規格外。
ランク付けとか無意味な気がする。
ナビィ激走。
「交通安全に気をつけろ」
ザンギャック側
赤信号を無視したザッガイを注意する地球人の男がいたという報告。
インサーン。(井上喜久子お姉ちゃん17歳おいおい)
男を見て「素敵な方」
インサーンに惚れている行動隊長ジェラシット。(櫻井孝宏)
2人の回想シーンがすごい。
着ぐるみにセーラー服と学生服を着せてる。
インサーンさんおさげっぽく髪結んでるし。
もう浦沢ワールドだ。
男は子供達に交通安全の紙芝居をしていた。
「そして誰もいなくなった」
紙芝居を見ていた子供達は突然いなくなった。
ジェラシット「俺の愛するインサーンの希望だ」
ゴーミン達に男を生け捕りにするよう命令する。
モニター越しそれを見ているインサーンさん。
「カワユイ…。」
手を胸に当てて顔赤くしてます。
ゴーカイジャーたちは
「横断歩道は手を上げて渡ろう」
「ムリな横断はやめましょう」
「駐車違反はやめましょう」
男がザンギャックに追われているの見たゴーカイジャーたち。
次のカットでもう戦ってる。
すごいはしょり方だ。
ジュウレンジャーに豪快チェンジ。
ジェラシット
「暴力はやめなさい!暴力をやめないと暴力するぞ!」
浦沢脚本は理屈を考えてはダメです。
わけの分からなさをそのまま受け入れるのがベスト。
そのうち快感になります。
ジェラシット「真剣白刃取り!」
全然タイミングが合ってなくて斬られた後に手が合うくらいの遅さ。
ティラノレンジャー(ゴーカイレッド)が火花散るくらい豪快に斬ってます。
ジェラシット「お見事!」
「こいつら思ったより強い…。」
お前が弱いんじゃないか?
「ひとまず撤退!」
インサーンさん
「根性がないやつだと思ってたいけど、
ジェラシットに頼んだ私が馬鹿だった。」
インサーンさん
「…後悔。」
ライトの色が変わる。
「君たちが海賊戦隊ゴーカイジャーだね。はい、コーヒー牛乳。」
「実は私戦う交通安全激走戦隊カーレンジャーのレッドレーサーだったんだ。」
「今は陣内恭介の名前で役者やってますけど」
文章では分からないけどアクセントがあのアクセントです。
「カーレンジャーの大いなる力」
「わかった、教えよう」
「その代わり、私と劇団作らないか?」
「子供たちに芝居をとおして交通安全を教えたいんだよ。」
「それまでは紙芝居をとおしてやってきたんだけど、
どうも1人でやる限界を感じてしまってね」
「どうだ、5色の信号機。」
「もちろん、脚本と演出と主演は私が。」
「きみたち!大いなる力はいらないのかい?」
逃げるゴーカイジャーの面々。
「私が元カーレンジャーのレッドレーサーだったことを
お忘れているね。足には自信があるんだ」
「待て~い!」
モニター越しそれを見ているインサーンさん。
「レッドレーサー様…たくましいお方。」
「ますます恋してしまう…!」
クルクル踊ってます。
扉の影からそれを見ているジェラシット。
インサーンさんずっと踊ってます。
ジェラシット「あの男に会いたいために俺を利用したのか!?」
「あの男にぃ…!くっ。」
「ジェラシット~ッ!!」
ここでCMに入る。もうおなかいっぱい。
ハカセ「あっちに行くべきかこっちに行くべきか」
「それが問題だ。」
今回シェイクスピアネタだったんだ。気づくのが遅い。
「炎のジェラシーパワー!」で燃えて恭介に突っ込んでくるジェラシット。
恭介はハカセを盾にする。
恭介「しょうがないだろ、もう戦う力を失ってしまった体なんですから。」
ハカセ「まあ、そういわれれば。」
体育座りしてのんびり話す二人。
ジェラシット「なんだその余裕は」
インサーンさん、恭介を守るために出現。「やめなさい。」
ジェラシット「俺のジェラシーがその男を倒せといっている。」
インサーンさん恭介を庇う姿勢をとる。「どかない。」
ジェラシット「俺の愛を知りながら、可愛さあまって憎さ千倍」
ジェラシットの火炎攻撃を恭介を抱きかかえながらよけるインサーンさん。
恭介を抱えながら走って逃げる。
それをおいかけるジェラシット。
シュールだ。
ハカセ「どうすればいいんだろう。止めるべきか、止めざるべきか。」
「そこが問題だ。」
アイム「なにがなんだかわかりませんね。」
インサーンさん「なにしてんの、ぼけっと見学しないで助けなさい。早く。」
インサーンさんに言われて豪快チェンジする五人。
豪快チェンジしたらもう誰もいなかった。
ゴーカイレッド「やりずれーな」
ジェラシット「ジェラシー炎斬り」
効いてる。本当は強いのかジェラシット。
ハカセの一言でターボレンジャーに豪快チェンジ。
恭介「おい、それじゃない。」
そのツッコミは笑った。
インサーンさん恭介と手を繋いでたのに気づいて恥ずかしそうに外す。
ハカセから間違ってると言われてカーレンジャーに豪快チェンジし直す。
戦隊被りネタ来た!
「これが正解!!」と後ろに出る。
カーレンジャーで名乗りをあげる5人。
カーレンジャーのオープニング曲がかかる。
爽やかな曲。
ジェラシットと戦うカーレンジャー。
恭介「そこでレッドが決める。」
ピンクは一輪車。
ブルーはスケートボード。
イエローはインラインスケート。
グリーンとレッドが自転車で二人乗りして攻撃。
恭介「こら!二人乗りは禁止!」
ジェラシット目をこする。「ええっ…?」
「ゴーカイクルマジックアタック!」
恭介「昔を思い出すな。」
恭介「なんだ?」
インサーンさん恭介の腕を掴まえる「わかって。」
「何を。」
「私の気持ち。」
「わかるかそんなもん。」
インサーンさん恭介に馬乗りになる。
「こうなったら強引にキスしちゃおう!」
キスを避ける恭介。
「待った!」
「わかったよ。こういうのは地球では男からなんだよ。
「とりゃーっ!」
インサーンを投げ飛ばす恭介。
ワルズ・ギル殿下、モニターを見て
「何をしているんだ、あいつらは。」
「終わらせてやる。」
倒されてもいないのに巨大化ビームを撃った。
グリーン「倒してもいないのに巨大化した。」
レッド「マジでわけがわからん…。」
恭介「聞け!巨大ジェラシット!」
「馬鹿。恋は叫んでいるだけでは通じない。」
「もっと心を込めるんだ」
「いいか?」
「アイラブユー!はい!」
「こら、もっと勇気を持つんだ。」
「はい!」
巨大ジェラシットひざまずいて手を握り締める。
「よし。アイ・ラブ・ユー。」
インサーンさん「私もジェラシットを…アイ・ラブ・ユー。」
巨大ジェラシット「インサーン!アイ・ラブ・ユー!」
インサーンさん「アイ・ラブ・ユ~!」
巨大ジェラシット「アイ・ラブ・ユー…。」
恭介「これが愛だ。」
インサーンさん「アイ・ラブ・ユー。」
巨大ジェラシット「アイ・ラブ・ユー。」
インサーンさん「アイ・ラブ・ユ~。」
巨大ジェラシット「アイ・ラブ・ユー…。」
巨大ジェラシット「嬉しくなって、嬉しくなって、
ああ~もう嬉しくなって~!これはもう大暴れするぞ~!」
巨大ジェラシット暴れる。
グリーン「とにかく止めようよ。」
巨大ロボ戦。
ゴーカイオー。「ゴーカイスターバースト!」で攻撃。
巨大ジェラシット「人の恋の邪魔をするな~!」
ゴーカイオーの手前に信号機がある。
信号が赤から青に変わる。
巨大ジェラシット「こら君たち!愛し合おうみんなで!」
ゴーカイオー「豪快激走斬り!」
シンケンゴーカイーオーに変型。
「烈火大斬刀!」
「ゴーカイ侍斬り!」
巨大ジェラシット「愛は…はかなくジェラシット燃え尽きた~!」
飛ばされる巨大ジェラシット。飛んでいってザンギャック艦隊に衝突する。
ワルズ。ギル殿下に「ジェラシット…だいまま…戻りました…。」
ジェラシット「インサーン。アイ・ラブ・ユ…」
インサーンさん「こんな簡単にやられるなんてやっぱり根性のない男。」
「粗大ごみとして捨てちゃってください。」
ワルズ・ギル殿下「ああめまいが…。」
芝居「戦う交通安全」
ゴーカイブルー(ジョー)「赤信号。自分を責めるのはよせ。」
レッド(マーベラス)「せめて黄色信号に…。」
イエロー「せめてって、そんな言い方ないでしょ。」
ピンク「赤信号さん。そうですよ。」
ブルー「ピンク信号は黙っていろ。」
グリーン「く…!黙ってられないから。」
ブルー「なんだ?この緑野郎。」
イエロー「もう」!
レッド「みんな、やめよう!」
レッド「俺たちの敵は交通違反だ。」
レッド「俺たちは…」
一同「戦う交通安全…。」
やる気なくせりふを言う。
子供たちに馬鹿にされる。
恭介「もっと熱く!」
「大いなる力はいらないのか?はいもう一回!」
レッド「いくぞ!」
かっこよくポーズを決める5人。「戦う交通安全!激走戦隊カーレンジャー!」
恭介「おお!素晴しい。」
子供達も拍手する。
恭介「これこそ激走戦隊カーレンジャーの大いなる力…。」
これが大いなる力なのか。かっこいいけど。
恭介も前に出て5人とかっこよくポーズを決める。
恭介「はい!」
一同「戦う交通安全!激走戦隊カーレンジャー!」
恭介の足が上がりきらないのかまたなんとも。
恭介「いい~!」
モニター越しに見ているナビィ。「ピッ。」モニターを途中で消す。
「あんまり役に立たない大いなる力もあるってことかも~。」
「エネルギーの無駄使いはやめましょう。はあ。」
部屋の電気を消す。
次回予告。「私掠船(しりゃくせん)現る」
メインの5人から外れている戦士(レンジャーキー)がいろいろ出てくるみたい。
公式サイトのジェラシットの説明。
カーレンジャーのレッドレーサー陣内恭介を
捕まえてくるように命じられた、
インサーンの幼なじみ。
頭でっかちのインテリタイプなだけで、
他にはあまり特徴のない宇宙人である。
高校生の頃からインサーンのことが
大好きでだったが、勇気がなく、これまでずーっと
告白できずにいた。
愛するインサーンのためならば、炎のジェラシーパワーを
発揮して何でもできる。インサーンへの愛は、一瞬だけ実った。
「高校生の頃から」そんな設定ありなのか。
最後まで気が抜けなかい回だった。
さすが浦沢義雄。予想をはるかに超えていた。
追記:
浦沢作品といえばミュージカル。
だからインサーンさんは踊っていたのでした。
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