獨協大学駅周辺。

東武スカイツリーラインの駅で、草加松原の最寄り駅となります。

以前は松原団地駅でしたが、2017年に今の獨協大学駅名になったので今でも松原団地の方がしっくりきます。

駅周辺の団地も昔は小汚い感じでしたが、2003年あたりからリニューアルして綺麗になり、今では幅広い世代の人が住んでいて駅前も賑わっていて、駅前のタワマンが目立ちます。

咲いていたジニアアゲハ蝶も居て華やかな雰囲気でした。

 

 

こちらは 道路沿いの花壇で、咲き終わった向日葵の奥に彼岸花が咲いていて季節に移り変わりを感じ、コキアもこれから色づきそうで、キバナコスモスはまだまだ綺麗でした。

川沿いには桜もあるので、四季折々と花が楽しめそうです。

 

 

草加松原の続きです。

百代橋から南下していきます。

綾瀬川沿いを進んで行き、間もなくまつばら綾瀬川公園が見えてきます。

遊歩道には酔芙蓉が咲いていて、この日は蒸し暑かったのであまり歩いている人は居ませんでした・

 

 

こちらは 矢立橋

百代橋と二つ大きな橋があるので、ここを渡れば信号待ちを避けられますが、角度があるので昇り降りがしんどく感じるかもしれません。

ただ橋からの眺めは良く、橋自体も綺麗に整備されていて、傷みのない状態に見えました。

 

 

こちらは まつばら綾瀬川公園

こちらも芝生が広がる広い公園で、桜も沢山あるので満開時は沢山の人で賑わいます。

大分前に桜の時期に一度行きましたが。松の木と桜の組み合わせも風情があって良かったですよ~。

 

 

最後はハーブ橋

ぱっと見普通の橋ですが。ハープの飾りがあるのが特徴的です。

草加市でハープの催しがあるのにちなんで造られたそうですが、元々は当時あった工場から東武線への引込線へトロッコを運ぶために使われていた橋だそうで、工場移転後はこの様な姿に変わったみたいです。

 

 

草加松原

5年ぶりに足を運びましたが、おくのほそ道の風景地ということで松並木の遊歩道です。

まずは百代橋からの眺め。

東武スカイツリーライン獨協大学駅から近いのも良く、橋からの眺めもいいですよ~。

行った際は眺めてほしいです。

 

 

百代橋から松並木の遊歩道を北へ進んで行きます。

車が来ないので安心して散策ができます。遊歩道も全体で1.5㎞程度なのでいい運動にもなり、朝方や夕方に行くと走ってる人も結構居ます。

遊歩道脇には綾瀬川と東武バスの草加車庫があります。

 

 

こちらは松並木が終わり桜並木となります。

春先にも一度行きましたが、綾瀬川を囲む様に桜が咲くので満開時は綺麗でオススメです。

脇の花壇にはランタナノウゼンカズラが咲いてました。

綾瀬川も以前は汚い川でしたが、今はかなりマシになりました。

 

 

こちらは 対岸からの草加松原の眺め。

川越しの松並木の眺めも良く、川にはサギらしき鳥がキョロキョロとしていて、なんかパトロールをしている様に見えました。

次回は百代橋から南下します・

 

 

色々なアイス。

涼しかったり暑かったりとなかなか秋の気候は安定しませんが、アイスは結局オールシーズン美味しいですね~。

赤城乳業ガツンとみかん大人なガリガリ君いちごも美味しかったです。

他にもサンデーカップ雪見だいふくパリパリサンドは食べ応えもあって美味しく、スーパーカップは30周年なんですね~。

バニラを軸に色々な味も出てますよね。

 

 

新栄団地バス乗り場。

約1年ぶりに訪れましたが、ここから東武スカイツリーラインの新田駅へ行くバスが出てます。

昔は越谷駅までも行けましたが、無くなって大分経ちます。

バス停奥にある金木犀が咲くといい香りを運んでくれます。

 

 

こちらは 先週も載せた東武バスのバス停。

先日は花と緑の振興センターでしたが、ここ新栄団地が始発で、明日の運行で廃止になります。

コロナ前は平日休日問わず1日4本運行されてましたがコロナ以降は休日に1本のみ、正午に出発してました。

業界も人出不足で減便の路線もあるので、仕方がないのかもしれません。

 

 

こちらは バス乗り場奥にある銀杏で、葉が色づいてます。

毎年色づきが早いので、その様な木なのかもしれません。

蒸し暑さの中で、晩秋を感じられました。

 

 

百日紅は花がほとんど落ちて実が顔を覗かせ、どことなく新鮮に感じました。

 

 

キバナコスモスはまだまだ元気です。

 

 

こちらは 見沼代用水沿いの彼岸花で大分開花が進んでました。

場所によっては10月頭まで楽しめるかもしれません。