与野の大カヤ。
毎年秋の始めくらいに訪れているのですが、2月に訪れたのは初めてです。
相変わらず立派な大木で、貫禄十分でした。
樹齢1000年と言われ、国の天然記念物にも指定されているそうです。
こちらは 場所変わって 中浦和駅脇の銀杏。
今はもちろん葉が落ちて冬枯れの風景ですが、黄葉すると複数の木が黄色く色づくので綺麗です。
武蔵野貨物線が奥を通っているので運がいいと貨物列車にも出会えますよ~。
向かいの畑には菜の花も咲いてました。
こちらも場所が変わって 花と緑の振興センターのシナマンサクとアカバナマンサク。
どちらも鮮やかに咲いてました。
こちらは 花と緑の振興センターのすぐ近くにある興禅院の白梅と紅葉の残り香と水仙。
白梅は見頃で綺麗でしたが、赤いのはアカバナマンサクかと思いきやまだ紅葉が残っていて、葉が折りまがった状態でした。
日当たりが良くない場所なので残っているのでしょうか。
最後は花と緑の振興センターのバス停。
昔の表示のままで残っていて植物振興センターという名です。
路線図を見ると戸塚安行駅がないので埼玉高速鉄道線開業前のものなので、結構古いですね。
この路線も昨年9月に廃止になっているので、ある意味残り香的なものになってますね。




















