東大宮操車場。
現在は大宮車両総合センター東大宮センターという名称ですが､東大宮操車場の方がしっくりきます。
三年ぶりに訪れましたが､この時は配置されている車両にも変化があり､一番は踊り子仕様に改造されたE257系の存在でしょうか。
来年の三月からはこの踊り子はE257系2000番台とサフィール踊り子となります。
それでもまだ185系が沢山留置されてましたよ～。ちょっと古びた雰囲気を味わえるグリーン車を体験するなら今のうちでしょうね。
他にも草津あかぎ用の651系1000番台や東武乗り入れ用の253系1000番台が泊まっていて､よ～く見ると幕張所属のE257系500番台と松本所属のE257系も常駐していて､更に成田エクスプレス用のE259系もチラッと見えました。
新幹線が開業前の東大宮操車場は夜行くと､東北特急急行用の車両がズラリと並んでいて､その風景が圧巻に感じました。
あの頃にデジカメがあればとつくづく思う今日この頃。
帰ろうと思ったら､洗浄線の左端に松本のE257系が加わっていたので､一枚撮り､留置線には仕事を終えた185系も戻ってきたのでこれも一枚撮って帰りました。
久々に鉄分補給しました。
この風景は東大宮駅から徒歩20分ほどのとこにある歩道橋の上から眺めることが出来ますよ～。