惑星ブラケリマ。
そこはかつてジャスミン・クーアが僅かの期間、飛翔士として活躍した地。
パピヨンルージュとしての実績は既に伝説と化している。
そのブラケリマでジャスミンが世話になった整備士のガストーネからパラス・アテナに連絡が入る。
その要請によりケリーとジャスミンは再びブラケリマの宇宙施設テンペスタを訪ねるのだが…。


怪獣夫婦の航宙記ブラケリマ編の第1巻。
演習見学、ガストーネの要請、怪物級障害レース、パピヨンルージュの再臨、社交辞令、舞踏会の顛末、レディーバードとピア、誘拐騒動、までの話。
有名になりすぎて足の遠のいていたブラケリマに、なんだかんだで情にほだされたジャスミンが訪う展開。
何でか知らないけど買いこぼしてた!
続巻が出て、初めて気がつく始末。
ああ、情けない。
先生の名義本は検索ワードで引っかかるようにしてあった筈なのに。
ともあれ、今回は久しぶりのパピヨンルージュ話。
それ程大きな事件は無く、怪物の怪物たるエピソードで大体の紙面が埋まっている。
いや、いつもか…。


五歳も十歳も大差は…(笑)。