あいとの才能の差に一時は将棋から離れる事を考えながらも、自分の中に残っていた熱を感じて女流棋士への道を目指す桂香。
自分の弟子が師匠の娘である桂香に引導を渡す結果にならずに済んでホッとした九頭竜八一だが、あいと天衣、二人の弟子の快進撃は止まらない。
そんな彼らが乗り込むのは東京。
マイナビ女子オープンに挑む弟子二人と妹弟子の引率で、だ。
女流棋士への最後のチャンスと言っていい桂香はもちろん、竜王の八一でさえ時におののくほどの才能の持ち主の弟子達は今回の対局には心に期するものが有るようなのだった。


女達の戦いの第4巻。
東京遠征、チャレンジマッチ、観戦記者、ニコ生解説、女流の頂点、白雪姫の降臨、一斉予選、鹿路庭vs天衣、立ちはだかる雷神、プレゼント、帝王の底力、までの話。
女性陣が東京で開催されるマイナビ女子オープンに挑戦する展開。
今回は八一の対局はなく、主にあい達が大会に挑んで実戦を重ねる話になっている。
ここまでなんだかんだと良いながらも対外対局はなかった弟子達の実力が明らかになった。
実質的に表舞台に躍り出た彼女らの活躍も注目だけど、次には八一の竜王防衛戦が待ち構えている。
かなり盛り上がってまるでクライマックス直前みたいなノリだけど、まさか終わりとかじゃないよな?


○○○は具合がいい(笑)。