冬服の準備を終えて、冬イベントの前半を地味な生産系などのクエストをこなしつつ過ごしたユン。
成獣化したリゥイの装備品や能力チェックも必要だし、後は簡単なクエストを消化しながらまったりクエストチップを集めようと計算していた彼だが、周囲がそれを許してくれない。
リゥイの御披露目とかに駆り出されたり、新薬のレシピを試していたりしていた彼だが、タクに誘われる形で暫定パーティーメンバーに編入される。
それはチェーンイベントのトリガーになる警護任務クエストだった。


冬イベント後半戦の第10巻。
新手法会得、騎乗と新たな能力、要人警護、アジト侵入、探索とボス戦、忘年会、サンタクロース緊急イベント、道のダンジョン、までの話。
冬イベントの後半は巻き込まれでありながら大きめのイベントやバトルでささやかでもユンが活躍する展開。
謎解きだのマッピングだの戦闘補助だのVRMMOじゃ脇道になりそうな分野ばかり得意になっていくユン。
逆に他の人が敬遠する能力だけに、いざって時に頼りにされる結果。
ここしばらくはめっきりソロでは活動してない感じになってきたな。
まあ腰の重い主人公を動かすにはこんな展開にならざるを得ないか。


味見が基本?(笑)