
アースドラゴン・タマを仲間にしてオーヴィルを退けた風見心悟。
心悟にしてみれば、単に自分に出来る範囲で現状をより良い形に変えていきたいだけなのだが、マレビトの存在そのものを利益と考える勢力も居るという事だ。
何にせよ、彼は彼の知識とやり方でしか進める事は出来ない。
それは医療技術によって分け隔て無く命を救う志なのだ。
開発と商いと遠征の第3巻。
遠征準備、医療品流通、ギルドの狸達、心悟の逆襲、ツン猫、向き不向き、水帝樹の湖、謎の女、ウィルバーの律法、オーヴィル再戦、までの話。
開発医療品の流通に頭を痛めつつ、ゴーレム討伐の旅に出掛ける展開。
タマの存在がもうチートなもんだから、活躍できないような展開にしないといけないから大変そうな感じ。
心悟の行動も医者というよりはフィールドワーク系の研究者みたいになってきている。
こういう設定なら無理にバトルで盛り上げたりしなくても良いような気もするけど、まあ好みの問題かな。
主人公兼後衛兼役立たず(笑)。