水中神殿で発見した龍刻の砂時計で発生した波で敵対してきたラクトとテリス、そしてグラスを辛くも撃退した岩谷尚文達。
当座の問題はラクト達にさえ全く歯の立たなかった尚文を除いた三勇者達だ。
女王は対策として勇者強化の為の顧問を招聘し訓練を課そうとするが、自分の考えに凝り固まった彼等は聞く耳を持たない。
仕方なく三勇者には、未確認の魔物の調査討伐に向かわさせるが。


霊亀編前編の第6巻。
三勇者の疑念、リーシアの冤罪、新メンバー、エクレールとババア、尚文の弱点克服、謎の魔物討伐依頼、霊亀と勇者不明、撃破、までの話。
使えない剣、槍、弓の勇者を鍛え直そうとするが、例によって全く言う事を聞かず、という展開。
尚文も大人気ないところがあるが他の三勇者は輪をかけてガキなのはここまででも語られてきたが、そこが更にクローズアップされている内容。
そこまでされて危機感持たないというのは有り得ないと思ってしまうが、最近の幼い時からゲームに触れてきた世代の若者はそうなのかもしれないとも思えて怖い。
いや、逆にゲームで考える力を手に入れているはずなんだけどな。


赤い野菜(笑)。