
メルロマルクでの冤罪は全て晴れ、王と第一王女は失脚し、女王の支援を受けられるようになった盾の勇者・岩谷尚文。
世界情勢を鑑みて下手に出るミレリア女王を当面信用する事にした尚文は、グラス対策として早急な強化をする為に、女王が勧めてきたカルミラ島でのレベルアップに参加する。
その旅程で出会ったラルクベルクとテリスは尚文達に好意的で珍しく打ち解けていたのだが、海の神殿の龍刻の砂時計が双方を分かつ事になるのだった。
カルミラ島強化編の第5巻。
ラフタリア達のクラスアップ、情報交換、新たな強化法、カルミラ島へ、急速成長、海中神殿、海上戦、グラス再び、までの話。
蔑まれ追われる立場からやっと解放された尚文達が、波対策に強化を進める展開。
敵の体制が少しずつ明らかになっていくと共に、謎も深まってしまう。
基本的に弱過ぎる盾以外の勇者達を何とかしなければならない上に、尚文達は尚文達で戦力増強の必要性も感じてくる。
次からはそんな流れになるのかな。
きぐるみ士ラフタリア(笑)。