
自ら修理して起動に成功さたアルミュナーレを駆って、傭兵隊に襲われた村を救ったエルド。
国に没収されたアルミュナーレの交換条件に提案したアカデミーへの入学も叶い、フォートランでの日々を過ごすエルドだが、操縦士への道は過酷である。
飛び抜けた成績を誇るライバルのレイラに、貴族の資金力をバックに励んできた学生達をも勝ち抜かなければ正操縦士にはなれない。
それでもエルドはアルミュナーレの操縦に関しては一日の長があったし、思い入れも一際だ。
彼らには負けられないのだった。
アカデミー編の第2巻。
入学、能力判定、仲間達、初搭乗と暴走、マニュアル操縦、ファラスの狂気、留年組、レイラの方法、卒業、までの話。
アカデミーに入学したエルドが操縦士を目指して修練に励む展開。
アカデミー在学時を何冊か引っ張るのかと思ったら、一冊で三年間が過ぎてしまった。
そうなるとここからは実戦になってくるのだから、少しは重たくなってしまうんじゃないだろうか。
まあ、色々ある中でのエルドの成長を描いていくシリーズだろうから、まだ波乱万丈が待ち受けているんだろうけどね。
そこは剥いちゃダメ(笑)。