
人間関係で不遇な人生を送ってきた男は、猫助けからの風邪をこじらせ命を失う。
異世界に転生して目覚めた彼は自分が田舎貴族の次男に生まれアッシュと名付けられる。
魔術が重要視されるその世界で魔術の才無く生まれてしまったアッシュだったが、自分が精霊術に於いては天才だと気付く。
ところが、精霊術は異端とされる技能。
アッシュはその能力を隠しつつ、精霊術を使って自由に生きる道を選ぶのだった。
異世界開拓記開幕の第1巻。
アッシュ転生、精霊術、ユニコーン狩り、奴隷商会、猫獣人アンジェラ、ハイエルフのレミリア、真竜王の脅威、ハーフエルフのルナ、ケンタウルスのルーシェ、ラミアクィーンのララァ、までの話。
異世界に転生したアッシュが次々と異人種奴隷を手に入れていく展開。
エロってほどじゃないけど、下ネタが多めに含まれた内容。
それそのものはウケる傾向の一つではあるし、リアリティの追求としてそういう現実を組み込む手法もある。
実際、『リーンの翼』などにも結構どぎつい性描写があったりもする。
こういうシリーズも異世界ものの一つの傾向として成立していくんだろうな。
基本的に埋める方向で(笑)。