
ゲイン砦の戦いでユキト率いるノックスは三カ国連合を相手取り勝利した。
それは内乱によるヴェリスの弱体化が招いた戦い。
これを跳ね返した事で一時的には大国の底力を見せたかのように思えたが、これは一つの布石に過ぎなかった。
アルビオンが大兵力を以て国境に迫ってきたのだ。
急いで対応に動くヴェリスだが、ユキトはそれさえも伏線だと考えていたのだった。
大戦の予兆の第3巻。
ノックスの凱旋、カグヤと軍揮、守られない約束、大国の胎動、帝国と皇国、ユーレン伯爵領、ノックス進発、ベローリア城防衛戦、怒れる軍師、までの話。
ストラトスの煽動に依るものか、アルビオンが本格的にヴェリスを標的にしてくる展開。
状況的には二正面作戦になってきて、主力でない方の一面はユキトの肩に掛かってくる形。
内容的にはソフィアをさておき、ミカーナがヒロイン的立ち位置に。
戦闘場面に偏ればソフィアは置いてけぼりになっちゃうな。
変なこと(期待)?(笑)