
トラックに轢かれて再び目覚めると、六歳の少年ルシオ・マルティンに転生していた。
そして、その世界の魔導書はマンガ形式で描かれていて、しかも読むだけでその魔法を習得する事が出来る。
その世界の人には解読困難なマンガでも、元現代人のルシオにとってはマンガを読むことなど朝飯前である。
多数の魔法を会得し、六歳で許嫁と結婚までしたルシオは異世界での呑気な暮らしを始めるのだった。
異世界マンガ生活開幕の第1巻。
転生とマンガ魔導書、兄イサーク、許嫁シルビア、収入源、ナディア救出、屋敷購入、嫁達との暮らし、ココとマミ、姫君奪還、館長と出世、千呪公、おばあさんの魔導書、までの話。
転生した男がマンガで書かれた魔導書を読んでマジックマスターになり、成り上がっていく展開。
ではあるけど、深刻な問題が起きるわけでなくのんびりとした生活が淡々と続く。
内容的には絵本みたいなテイストで極めて読み易い。
空き時間にパラパラと捲れるような一冊。
TVシリーズのほうのクライマックス(笑)。