人族の勇者クルツの後見人である蓮弥は招待された獣人族の国で困ったちゃん達の歓迎を受け、王城を(ちょっとだけ)壊しただけで穏便に済ませた(つもり)のだったが、そこへもたらされたのは龍人族の大陸との音信不通の報。
放置する訳にもいかずエルフの伝手を使って龍人族の国に入った蓮弥が見たのは陥落寸前の龍人の都市だった。
その頃、瘴気の森から溢れた魔物の大軍が蓮弥の所領のクリンゲに迫る。
対するのは留守居を申し使ったフラウなのだが…。


龍人国編の第9巻。
フラウの秘密のお部屋からエメドラとの再会、古龍戦、クリンゲ攻防戦、蓮弥の帰還までの話。
獣人族の国からの流れで龍人族の国に向かい魔族の襲撃に対応する展開。
懸念されていた魔王の復活が確実となりご本人の登場となって、勇者を片付けた次に蓮弥と対するのは魔王になった。
蓮弥が特に乗り気じゃないからいきなり正面衝突とはいかないだろうが、魔王が蓮弥の存在に触れた以上はそっちに進むのだろう。


倒す(誤) 調理(正)(笑)。