
レイザーの虜囚からの脱出に続く甲殻竜との戦いを生き抜いたシズとリエナ。
ラクヒエ村で順調に成長した彼らは魔法学園入学に足る年齢に達した。
しかし、魔法学園があるのはスレイアの王都。
そこには貴族も居る。
むしろ魔法使いの素質を持つ確率の高い貴族子女の多い学園の中に飛び込むことになるのだ。
さらに、七つの頃から鍛えたシズの魔力はとてつもない量になっていて、入学試験の時から一波乱を引き起こす事になるのだった。
学園編Ⅰの第2巻。
王都到着と入学試験からルネとの出会い、レグルスへの弟子入り、大魔法競技会までの話。
コミュニケーション能力の低さを前世から引きずっているシズが新たな人間関係の中でもがき苦しむ展開。
ラクヒエ村という特殊環境から一般社会に舞台が移った事で、やっとシズのチートが発揮されはじめる。
この一冊を使って学園でのコネクションが出来上がりつつある感じかな?
猫含有率(笑)。