冒険者デイル・レキの生活の中心はもはや愛娘ラティナになってしまっている。
間違いなく長旅になるであろう今回はいつものようにラティナを留守番に置いておくという選択肢はない。
さいわい目的地であるデイルの故郷ティスロウの里への道程はそれほど危険なものでもない。
画してデイルとラティナの親子は十分な準備を経て旅立つのであった。


里帰り編の第2巻。
旅行準備から港町での出会い、獣人族の村、デイルの家族との交流と結婚式までの話。
デイルの都合で里帰りがてら、ラティナの秘密やデイルがレキである理由などが語られる内容。
大きなトラブルもなく、穏やかな風景と家族の交流が訥々と描かれている。
最初から商業ベースなら確実にはねられるタイプのストーリーはweb発信だからこそのものだろうな。


狩猟本能(笑)。