ハイエルフ王国で無限竜を討伐し、名誉士爵の位と新たな仲間(嫁)リースを手に入れ、オマケにルナも付いて来て賑やかになったリュート・ガンスミス率いる「PEACE MEKER」。
リュートとスノーが育った孤児院に里帰りした時にエル先生に紹介されたガルマから依頼が舞い込む。
ココリ街に現れる魔術師殺しを、街を守護する軍団「純潔乙女騎士団」に協力して確保してほしいのだそうだ。
ココリ街に着いた途端に妙な甲冑に襲われたリュート達だったが、その裏には或る組織が暗躍しているのだった。


軍団初任務の第5巻。
孤児院訪問からガルマの依頼、MP5開発、対ノワール攻防戦までの話。
軍団立ち上げの初仕事が因縁深くなりそうな敵との初対決になる展開。
これまでは基本的に銃器や榴弾とかの火器を用いてきたが、今回は悪名高い禁断の果実「地雷」に手を出す。
確かに地雷は無差別殺傷兵器であり、現代では民間人の被害者のほうが遥かに多いと言われている。
ただ、もし地雷が発明されていなかったとしたら、世界の在り方は今とはガラリと違う形になっていたのではないかと時々考える。
だからと言って必要悪だなんて思えないし、思ってもいけない。
強いて言えば不用時の無効化手段と同時に生まれるべき悪だったと愚考する。


音姫?(笑)