
なんだかんだと様々なトラブルに巻き込まれた(と本人は思っている)一年間を終えた司波兄妹は進級した。
新設された魔法工学科クラスに編入を果たした達也は新たな制服に身を包み、それを嬉しげに深雪が眺めているいつもの構図だ。
ひとつ違いが有るとすれば、兄妹のそばに本家で出会った桜井水波が居る事か。
真矢からガーディアンとして深雪に着くよう指示された彼女は、兄妹と同居し、今年度から一年生として一高に通う事になったのだ。
入学式の日、密約によって生徒会に転属となった達也は卒業した真由美の姿を認めて他愛もない話に興じていたが、その彼に意外なところから脅威が迫っているのには気付いていなかったのだった。
ダブルセブン編の第12巻。
兄妹の進級から新入生達との関わり、達也vs十三束までの話。
「このサブタイトル何だろう」と思って読み始めたんだけど、割と単純に七と七の図式から来たものだったのね。
それにトラブルの規模がいつもほどじゃないと思ったら、連載作品だったらしい。
でも、シリーズ中、このくらいコミカルと言うか軽い感じの話が挟まると箸休めには丁度良いと感じる。
七草の双子はかなり弄り易いキャラっぽいので今後に期待大。
お小言希望!?(笑)