ホームドラマ。


新しく出来た家族を守るため、一度は退いたオリオンリュートの社長の椅子に再び着いた笠取真哉。
その実、現在はオリオンリュート飯山工務店支店となった飯山家の離れで引き続き生活している。
衛星の誤動作で学校の体育用具室を壊してしまった罰に図書委員の手伝いをすることになった真哉は図書室で莉子とその友人の相田小雪と出会う。
そんな中、奇妙なゲームが学校内で流行り始めるのだった。


学生生活本格化の第2巻。
小雪との出会いとその顛末の話。
社長と家族生活の両立からリスタートする展開だけど、1巻が非常に綺麗にまとまった話だったんで、なんか新章開幕みたいな感じがする。
それとラノベらしいライトな語り口の作品を読む割合が増えると、こういう文章力に優れた作品に触れると気が引き締まるように感じる。
まあ、主人公の性格と立場を踏まえてわざと重めの文章にしているのだろうけど。


磨かれたガラスに突っ込んでいくタイプ(笑)。