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異世界交流ラブコメ。


加納慎一は追い込まれていた。
今更ながら、エルダント皇帝ペトラルカ、ハーフエルフのメイド・ミュセルに想いを寄せられていることに気付いたからだ。
その上、絵描きの獣人エルビアまで加わったとなれば、過去のトラウマと経験不足で優柔不断になっている慎一は身動きできなくなってしまう。
そこへ城の地下からアミュテックの屋敷に運び込まれた禁忌の鎧が拍車をかける。
事故で彼女らがまとったその鎧にはとんでもない機能が備わっていたからだ。


ロボットアクションの第13巻。
今まで慎一の意識上だけではなおざりにしてきた恋愛問題が表沙汰になり、恋の鞘当てが始まる話。
ではあるんだけど、絵柄的には「これ、どこの近未来アクション小説?」みたいな内容になっている。
このシリーズ自体、自由度は高めになっているのでこういうのも有りかとは思うけど、この展開そのものがたぶん伏線なんで、一言に「お遊び」とは断じられないのは間違いないと思う。
恋愛を中心に描く事はシリーズ終了を予感させて辛いけど。


ガリウス参入(笑)。