『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード(4)』

精霊青春ドラマ。
拒絶されたリックスの悪意はコガムラ神曲楽舞団に向く。
その動きは社会現象にまで発展していく。
神曲楽士の世界の革新を予感させるような彼らの存在は社会に受け入れられるのか?
そんな中、トルバス神曲学院を襲ったとある事件がラグナス達に新しい扉を見出させるのだった。
3巻から続いたコガムラ神曲楽舞団を襲ったトラブルは皮肉にも今現在社会を賑わわせている事案に類似している。
執筆時期を考えると故意にぶつけてきた訳ではないだろうが。
ウリルやラグナス達は、「精霊が好きだ。精霊と共に在りたい」という神曲楽士にとっての不文律を行動原則にしている。
「彼女」がその職に於ける不文律を守って行動しているのならば、今の事案の真相は推して知るべしだと自分は思っている。
なぜに誇らしげ!?(笑)