読了『召喚主は家出娘(2) 魔法じかけの電撃作戦』 異世界ファンタジー。対岸に蒸気機関車の威容。戦力ではるかに劣るアンゼリカ王国は敵の出鼻を挫く事で良しとし、更なる防衛線への撤退戦を始める。勝手の解らぬ魔法というものに苦心しながらも利用してきた翔馬だが、撤退の途上で思わぬ窮地に陥る。出来ることは日常に埋没する。出来ないから工夫する。在るものはそのまま使えばいい。無いから作り出そうとする。進歩というものは苦難の中にしかないのかもしれない。マジカルヒットマン(笑)。