卒業写真の回。
アニメに関して言えば、暴力による出血(最近厳しい)や性的表現(最近ゆるい)を除いて、比較的縛りは少ない。
それでも、アニメ特有の縛りとして、「服装と髪型の一貫性」がある。
服装に関しては、昔からネタにされるほど語られてきたし、キャラの差別化手法としても効果は薄いとして、作画に関わる人数の減ったデジタル革命以降はかなり自由になってきている。
一方、髪型に関しては差別化の有効性から堅実になっている。
一時期を境に、ばっさり髪型が変わる事が有っても何度も変わる事はまず無いと言っていいくらいだ。
『エウレカセブン』のエウレカなどは特殊な例だろう。
その髪型を題材として扱い、様々に変えたり、その過程をつぶさに描写した今回は面白い試みだと思う。
女性監督特有の視点による自然な表現が、ただのネタじゃなく、女子の日常としてしっかり描かれているので突飛さもない。
こうしてアニメも少しづつ変わっていくのかもしれない。
前髪の長さ。
それは女性にとって、一種の命題のようだ(笑)。
女性のブログ等を読むと、その長さにまつわるエピソードは多く見られ、執着が感じられる。
男には理解しかねる微妙な問題のようだ。
ミリ単位で世界が変わる。
そんな話らしい。
うん…、解らない(笑)。
でも、唯のキャンディヘア、可愛かったな。
栗の無いモンブランなんてっ!(笑)