資格試験の勉強を始める前はマンガとアニメをよく観ていました。
マンガの方は昨年の秋試験を終えた後に、子供にかこつけて再開しました。
私は元々は少年サンデーの読者でした。
もっと言うと集英社と講談社を中心に、最高で週刊誌5誌、隔週2誌、月刊誌2誌のペースで読んでいた事があります。
仕事が超忙しくて毎日終電、もしくは終電後でタクシー帰宅だった頃の事です。
今にして思えばマンガはとてもインスタントな気分転換だったのかと。
体力も使わないし。
同じく、深夜に放送されるモノを中心に、アニメにハマっていたのが5年くらい前の事です。
週に10本くらいは観ていたかと。
時間にして毎週5時間です。
これにレンタルのアニメもありましたので、多分7~8時間くらいは毎週時間を費やしていたともいます。
アニメの良くないところは、場所の制約がある事と、圧倒的に時間を拘束する事でしょうか。
逆に言うと、これ以上無い贅沢な時間の使い方な訳で、時間が無人層にある人には向くと思います。
でも、3年ほど前に時間がとても貴重な限りある資源であると気づいてしまったので、使い方とか割り振りにはとてもシビアになりました。
■家族第一に考える
■自分のために時間を使う
■疲れは身体を動かした方が癒える
そうして大学院入試、技術士の取得、情報処理技術者高度資格に向かって行くのでした。
TOEICについては、会社の圧力というか、会社から示された方向性だったのでそれに従った、と言うスタンスです。
さて、そうは言ってもアニメも好きなので、ここのところ子供と一緒に楽しんでいます。
・昭和元禄落語心中
・亜人
もう2本観ればお腹いっぱい。
;^_^A
人間、変われば変わるものです。