休日とTOEIC | ガリ勉サラリーマン 極秘裏のブログ

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勤め人としての人生も黄昏期に突入。
しかし残りの人生、まだまだ長い。自分を楽しむ方向に転換してみた。

私はTOEICの学習を、主に通勤の行き(往路)の電車で実施しています。

このブログでも度々書いていますが、平日は1日に確保できる勉強時間は、

往路の通勤電車 90分
昼休み 60分
復路の通勤電車 90分

と言ったところです。

合計すると240分=4時間 なのですが、実際にはロスがあるわけで、マイナス30分くらいです。

また、復路は疲れもあり、効率が悪かったり、勉強が実施できなかったりします。

なので、まぁ、1日の平均はだいたい2時間半~3時間くらいでしょうか。

やはり朝の往路が一番効率が良くて、試験が間近になったら、TOEICは復路に回して、直近の試験対策に充てます。

そう、普段はTOEI対策が特等席なんです。

この時間を普段からほかの勉強に充てていたら、もっと苦しまずに資格試験をパスできたかもしれないと思います。


さて、TOEICは時間で区切られる試験で、さらに択一型なので、勉強もパッケージングしやすいんです。

あまり良い事ではありませんが、ListeningパートとReadingパートを2日間に分けて模試一回を2日間に渡って実施する、なんてことも可能です。

また、パッケージングしやすいがゆえに、毎日ルーチンの様にこなすことができます。

何も考えずに、筋トレの様に淡々とこなすことができる。

これが長続きしている秘訣かもしれないです。

一方で、休日は当然のことながら通勤電車には乗りませんので、基本的には勉強の機会を逸します。

これは他の方と異なる点かもしれません。

基本的には休日の勉強時間はゼロ、と言う事が多いです。

休日には休日にしかできないことをします。

主に家族のメンテです。家族のメンテ=自分のメンテだったりします。

個人的には、勉強を軌道に乗せたり、1段ステップアップするときにはまとまった時間が必要で、休日を使わざるを得ないです。

しかし、そのような年に数回しかない特殊な場合を除いて、日々の生活に埋め込まれた学習の積み上げが効いていると思います。

他の科目も、1回あたりの勉強時間を30分~1時間にうまくパッケージングができれば成果が上がることが多いように感じます。

あー、850越えしないかなぁ…
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