暗唱が効く | ガリ勉サラリーマン 極秘裏のブログ

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勤め人としての人生も黄昏期に突入。
しかし残りの人生、まだまだ長い。自分を楽しむ方向に転換してみた。

英語の学習での暗唱の威力って、受験時代に身をもって知っています。

昨年、TOEICで800点に達したのも、一つの教材をしつこく、シツコク、しつこく、覚えるともなしに憶えてしまうほど繰り返したことに因ると思っています。

最近はテスト形式の教材の繰り返しも変化がなくなってきたと感じており、900点にゆる~く向かって準備をするにあたって、ネタを探しておりました。

「TOEIC 暗唱」 でググったら、800点越えの時にも参考になったサイトが出てきました。

サイトの管理人さま曰く、

900点越えのために、

(1)2000問~3000問解け。そして繰り返せ。
(2)公式問題集のPART3とPART4を3冊分くらい暗唱しろ。

はい。
欲しかった情報がドンズバで完膚なきまでに掲載されていました…
;^_^A

私がこれまでに解いた模試形式の問題数は以下です。

公式問題集VOL.4 TEST1、TEST2 計 400問
公式問題集VOL.5 TEST1 計 200問
究極の模試 TEST1~3 計 600問
超リアル模試 TEST1~3 計 600問
3週間で900点 計 200問
合計、ちょうど2000問です。模試10回分。

でもこの内で繰り返しているのは、超リアル模試、究極の模試、3週間で900点の計700問。

それも比較的漫然と繰り返しているので、現状維持をするのでもやっとです。

因に、ですが昨年、800点をとった頃は、こなした問題数は600問くらいでした...
σ^_^;

やっぱり集中せずにダラダラとやっているとこんなもんでしょう。

今は、次にダッシュを掛けるタイミングを逃さないように、とにかく現状維持です!

それにしても、全体に、こなしている問題数も、繰り返し回数も少ない感じがします。

公式問題集VOL.5 は手つかずのテストが1回分残っているし、VOL.6のオーディオブックも使ってみる価値があるかも。

あと、手元にまだ使っていない、2回分で1000円だったはじめての新TOEICテスト 本番模試と、アン・ノチャン先生の新TOEIC®テスト1回分おためし模試がある。


上記を全部やれば600問追加で、合計2600問。

量的にはまずまずかな。

ただし、やはり公式問題集は全部覚えてしまうくらい繰り返すことがよさそうなので、そっちが先になるかも。

まぁ、まずは公式問題集VOL.4のPART3、4を暗唱しつつ、VOL.5の残りのテストをやるんでしょうな、と。

しかしながら、VOL.4の音声教材って、復習には使いにくいんですよね…
;^_^A

ガンバリます!