勉強方法については各者、各様に様々だと思います。
私の場合は、まず、あまり深くまで突っ込まずに全体感をつかんでから深掘りしてゆくほうが向くようです。
現在読んでいる情報処理試験教科書PMも、1読目はざっと流す感じです。
時間が足りなければ、設問に対する回答は後回しにし、何をやらなければいけないか、何を理解する必要があるか、ということを掴むようにします。
今回は、読み進めてゆく内に、以下が分かりました。
・午後1対策のために、用語をまとめたり、基礎的な知識を体系的に構築する必要がある。
・午後2対策のために、架空の脳内(笑)プロジェクトを持っておいたほうがよさそうだ。
また、技術士の2次試験にも、基礎的な部分では役立つことが多いのかもしれないという感触があります。
そうであれば、技術士2次試験の午前が完全にアド・オンになりますので、こちらを別スロットで準備したほうがよさそうです。
さて、2読目は1読目ですっ飛ばした内容を拾ってゆく作業を伴います。
今回読んでいる赤本では、主に演習部分を拾ってゆく必要があります。
実際に答案を作成する作業を含みますので、通常の2読目よりも非常に多くの時間を要する見込みです。
実質的には「1読目の後半」といったほうが良いかもしれません。
やはり分量が多いな!>情報処理技術者試験 PM
ガンバリます!