こうやって書き出してみると、本当に長い間入院していたのだなぁと実感

感染症疑いなので、一歩も部屋から外に出ることを許されず

病室の中で日がな一日過ごしているわけですが

PCとスマホがあればなんの問題もなく過ごせてしまえる自分が怖い

(折しも新型コロナウイルス感染症患者がホテルの窓を壊して脱走したというニュースが流れたが「?」としか思えなかった)

 

6/22

流石にこの時期になると汗まみれの髪が気持ち悪く、洗髪の許可を取り付けることに

専用の洗面台まで車椅子で向かい、慣れない洗面台で一人髪を洗っていると、これまた新たな体験で顔が緩む

この歳になっても、新しい体験は楽しいものだ

 

 

妻から「自宅から持っていった歯ブラシを使わずに、新しいものを使うように」との指示。確かに雑菌まみれになっているだろうからなぁと、泣く泣く愛用のブラシを捨てることに

食べたいものリストを掲げるも、妻にスルーされる

 

曰く

食べたいモノ

①ケーキ

②油そば

③里芋あんかけ

④ハンバーグ

⑤スコーン

⑥ポテトサラ

 

 

映画「ヘヴィトリップ」深夜に鑑賞。ヘヴィメタが響く深夜の病室というのも乙なものだなぁと考えたり

作中で、バンド名候補の中に「敗血症」とあり、何やら嬉しくなる

妻にバンドまたやるかなと言ったら「クラシックの方が似合う」と言われたので、オジーオズボーンの写真を送る。似てはいないがソウルは同じ

そんな日々を送りつつも、舞台「Alice」ホンの全手直しと、「Alice」の小説加筆部分に没頭する。

 

息子が、前妻に「カード忘れているよ」と言い出したらしい

尋ねたら、昨日買い物でカードを忘れたということがあり。ますます息子が神がかってきた

 

 

6/23

妻から「ヒゲ伸びすぎ」と言われるも、入院患者はヒゲを伸ばすべきだと思っているので、剃らない。

ただ髪の毛もそうだがテレンススタンプみたいになってきた

6/22に尿管と心電図が取れたので、行動が楽になる。勢いで病室内を掃除していたらめまいに襲われる

そりゃあそうだ。1日に15時間以上執筆、睡眠4時間のような生活で、疲れは溜まる一方

「なぁに、退院してから休みゃあいい」と一人愚痴る

朝食より三分がゆ。ついてきた塩が強くて笑う。非常に美味。味噌汁がついてくるのがありがたい

 

息子が、パパが不在だと園の方に話したらしい

妻があまりにも有能すぎて、見舞いに持ってくるものがなくなった

結婚記念日の旅行はダメになったけど、食事くらいはなんとかしようと思って、レストランを予約したまではいいものの、今年は何周年に当たるのか思い出せずに困る

舞台「Alice」のホンの手直し完成。続いて「Alice」本の推敲に入ろうと思ったら

舞台の企画書・スケジュール練り直しがあり、残りをかけてそれに没頭する

「パトレイバー首都決戦」鑑賞