#がん治療研究
実験的なCAR-T細胞療法で小児らの致命的な脳腫瘍が縮小/海外がん医療情報
●通常1年以内に死亡するびまん性正中神経膠腫の小児および若年成人対象試験
●11人中7人で腫瘍縮小、平均2年生存、1人は腫瘍消失4年経過現在も生存 他

 

血液がんで実績をあげるCAR-T細胞療法を、固形がんでどう使うことが出来るのかはこれからの課題です。

 

そのような中、これは、進行が早く悪性度が高い脳腫瘍で期待出来る試験結果と言えます。