#適度な運動
「歩く」を楽しむ社会に、動力不要で人の歩きを支援する機構を名工大などが開発/マイナビ
●重力による振り子運動を活用しモーター不要でアシスト
●歩行時の腰の上下動を歩行支援に使うというコンセプト→稲穂型歩行支援機 他
ここ数年、歩くことによる健康上メリットについての研究が数多く発表されています。
これはこれで素晴らしいことなのですが、問題は、歩けないほどに体力が衰えてしまっている場合です。
こういう方々が本来得るべきメリットなのに、歩けないから・・・・まずはリハビリ・・・・というところでメリットを受けるタイミング遅れてしまいます。
歩行するにあたって、筋肉が衰えていてもアシストしてくれるようなものがあれば、しかも、そのアシストを使っても筋肉が発達してちゃんとリハビリになるようなものがあれば・・・そういうニーズにぴったりとはまるような機械だと思います。
歩けるというメリットは、身体的なものの他に、社会性を維持したり、精神衛生も大いに関わってきます。
このような機械が、もっと脚光を浴びて一般的になるように願うところです。
そういう意味で、早速この記事飛びつきました。