#呼吸法
4・4・8呼吸法で動脈硬化リスク低下
健康な若年男性で検討/メディカルトリビューン

◎同呼吸法を約5分間実施後30分時点で動脈壁硬化の指標→上腕・足首脈波伝播速度及び上腕収縮期血圧が有意に低下(改善)
◎試験対象が高齢者ではない点は注意

 

これは、お金のまずかかることがないだろう呼吸法のことですから、例え試験対象が若年健康男性であったとしても、試してみる価値はあるように思います。

 

4秒で吸い、4秒息を止め、8秒で吐く

 

を5分間繰り返す。

 

呼吸をカウントするということを、実は私は長年実施しています。

2秒吸って、5~12秒かけて吐くを繰り返します。

 

12秒間息を吐くって、苦しいのではないかと思われるかも知れませんが、出来るようになります。

そして、ゆっくりと息を吐いている間に脳が瞑想的になっていくのがわかります。

就寝時にやれば、眠れる確率が上がります。

 

お金をかけなくても、まだまだ出来ることがありそうです。