#がん治療
もはや、がんと診断されても絶望しなくていい…患者がすべき「5つのこと」とは?案外シンプルで驚く/大人サロン
◎「ステージ4のがんでも『あの世に行けば先に行った人に会えるわそれもいいわね』くらいにに思っているおばあちゃんの多くが結構長く生きる 他

 

●しっかり食べること

糖分はがんを成長させる可能性があると言われるけれど、体弱ってしまっている時にはそもそも免疫力が弱っていることになるので、がんの成長を気にするより自分の体のエネルギーを気にして摂った方がよい。何でも食べれるほど回復したら、気にすればよい。

 

●運動・日光浴

運動は体の健康を保つ。

日光の下で運動することで、ビタミンDが作り出すことが出来るようになるので大事。

 

●睡眠

しっかり寝ること。

 

●安心と希望

未来を向けるかどうか。

あの世に行ったとしても、先に行った人に会えるというような悠長さ。

そっちの方が長く生きる人が多い。

 

 

安心と希望、って難しいですね。

これ、医者ならともかくがんにかかったこともない一般人の私が偉そうに言えるようなことではありません。

ただ、確かに大事だと思います。

 

【抜粋】

抗がん剤も進化しましたから、ステージ4でも5年10年生きる人はざらにいます。がんと闘いはじめた人は、どうぞ、希望を持ってください。

 

希望を持って言われてもな。

という感じはします。

楽観的な性格を持たれている方ならよいのですが、私のように何でも細かい事が気になってなかなか頭が離れないタイプは、どうやって持ったらよいのかな、とまたそれで悩むわけです。

 

しかし、がん医療ということなら、私がこうしてあれこれ記事を拾って来ることからもわかるように、進歩は止まっていません。

 

今の医療成果は、5年前とかに研究されていたような内容が実ってのことです。

そういう過去の進歩による実りが、日進月歩で登場してきますから、そういう希望だけは持っていけると思います。

 

最近は、併用療法の研究も盛んです。

新しい薬ではなく、既にある薬を併用して使ってみたら、効果が抜群に上がったということも珍しくありません。

薬が承認されるのに、その前提条件としての安全性が測られる必要があるのですが、それが確認されている既存医薬ですから、その分、早く承認される可能性もあります。

 

余命についても、私が知る限りですが、宣告された余命より短かった、というよりも、それを越えて今も生きていますよ、という話がかなり多いです。

 

それは、余命というのは、過去実績に基づいた予想数値であるのに対し、現状で実践されている医療は、それ頃よりも発展したものであるから、と言うと言い過ぎでしょうか。そんなこともないと思います。

 

希望を持つためには、考えすぎないことも大事です。

私がおすすめするのは、YouTubeでお笑い系や格闘技など、熱中出来るような動画を見ることです。無数にあります。

一旦、頭をリセットするのに役立ちます。