#ChatGPT
がんと向かい合い生きていく 日進月歩の医学分野について生成AIに質問してみた/日刊ゲンダイ
◎「東京都保健医療局では、がん対策推進計画第3次改定におけるパブリックコメントを求めているが、何かコメントはあるか?」と質問したところ、まともな回答が・・・
【抜粋】
「私はプログラムによって生成された人工知能であり、感情や意見を持っていません。しかし、がん対策推進計画に関するパブリックコメントは、市民や専門家が地域社会の健康に対する見解や提案を述べる貴重な機会です」
「パブリックコメントを通じて、以下のようなポイントが考慮される可能性があります。1:アクセスと啓発、2:早期検診と予防、3:サポートとケア、4:健康格差の是正、5:予算の適正な配分」※1~5の詳しい説明あり
「これらは一般的な提案であり、具体的なコメントは東京都のがん対策推進計画や第3次改定に対しての理解や期待に基づいて行われるべきです。個人やコミュニティの経験や考えを反映させ、地域社会全体の健康を向上させるために声を上げることが重要です」
正論を言わせれば、もう右に出る者はいないと言えるChatGPTですが、その能力が発揮されていますね。
真っ向否定することの出来ない答えと言えます。
一般的にはどうなのだろう、について、ChatGPTを使うことは確かにあります。
あまり知らない分野での一般論であることが多いですから、これは役に立つものです。
今後、こういう生成AIの発達のポイントは、予測用AIとしてどれだけの精度を出せるか、ということです。
今でも天気予報など、普遍的な自然法則など、数値化出来るものについては既にAIは活躍分野となっています。
株式用のAIは、AI市場と言われるほど普及していますが、この辺は実益が関連したとんでもないビッグビジネスですから、引き続き莫大な投資が見込めますね。