#骨転移
がんの「骨転移」 診療指針改訂…歩く力を維持する治療 日本臨床腫瘍学会が新たに提案/ヨミドクター
◎骨転移治療で歩行可能なら最初にできたがん治療を継続し仕事・日常生活も可能
◎がん経験者の腰痛や手足のしびれは主治医に相談を→5-10年経過での骨転移例も
骨転移への対応について、整形外科領域では出来ることがまだまだ多いという話を聞いたことがありました。
それがガイドラインに盛り込まれてくるのかも知れませんね。
何より、歩けるということは、がん治療をされている方にとって大きなメリットをもたらすと思います。
日常生活についてはもちろんですが、運動の幅も増えますから、体調面の改善も進む可能性が大きくなってきます。
年数が経ってからの骨転移もあるようですから、この辺は治療済の方でも、一応は注意が必要なところです。