#適度な運動
「歩く」がスポーツになる歩き方をスポーツトレーナーが解説 ジムに行かなくても運動量を上げる方法/AERA
●大股で歩く_股関節強化・スタイルUP
●移動の時は早歩き_心拍数が上がりやや汗ばむ程度
●エスカレーターではなく階段を_かかとまでしっかり着地
わざわざエクササイズのための時間を作らなくても、日常の動きを変えることで同程度の効果を得ていこうというもので、良い記事ですね。
確か英国での研究だったと思いますが、歩くスピードが速い人ほど長生き、というものがありました。
速く歩くことは、とにかく速く、と頑張っている時はしんどいのですが慣れてきます。
こちらの記事にあるように、まずは歩幅を大きめにとることから始めると良いと思います。
脚だけ一生懸命動かすよりも、背骨を軸にして脚を振り回すような感じで歩くとより早くなります。私はでんでん太鼓の動きをイメージしています。
通勤時に腕を大きく振るのはなかなか恥ずかしいものですが、腕ふりを大きくすることで消費エネルギーもあがって全身運動になりますからおすすめします。
これも最初のうちは結構しんどいのですが慣れてきます。
階段の上りで、かかとまでちゃんと着地するというのは、確かに大事かも知れません。
つま先だけで上っている疲れが早くなりますから嫌になりますから。
一歩一歩、踏み出す足に重心をかけていくようにするのが良いということですね。