#前立腺がん
デュラン・デュランのアンディ・テイラー、がんの新薬のおかげで寿命が5年延びたと語る/ビルボード
●前立腺がんステージ4
●新薬:ルテチウム-177→点滴で放射性物質を投与して体内でがんを叩く療法、副作用が少なく次期治療法として有望視も

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/128722/2

 

デュラン・デュランと聞くと、10代の頃の思い出がよみがえってくるようです。

 

さて、アンディ・テイラー氏が取り組んでいるのは、日本でもPSMA療法として有名になりつつある、放射線内用療法です。

 

遠隔転移ありの前立腺がん向け治療として、有望視されているものですが、残念ながら日本ではまだ承認されていないものです。

放射線の取り扱いは、法のハードルが高くて大変なようですが、早く広まってもらいたいところです。