#熱中症
熱中症対策に塩分の多いものを食べるのは良い?悪い?医師に聞く/Yahoo
●症状が出ているのに塩あめ、塩タブレットだけを摂るのは危険、たくさんの水と一緒に
●水は温度ではなく量、ぬるい水をたくさん飲むこと
●スポーツドリンクは糖分が高いので飲みすぎ注意
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d27c6b6f5aac13bf3bb91672aaf71ddbc71d9a
東京は少しだけ暑さがマシになった気もしますが、この夏はよくよく注意しておいた方が良いと思います。
やはり問題になるのは熱中症。
その対策としての勘違いを指摘されている記事でしたので取り上げました。
塩あめなめてるから大丈夫、、、というわけではなさそうです。
特に症状が出ている時は、塩分も多くの水分と一緒に摂取しなければならないようです。
人肌程度のぬるめの水をたくさん飲む、って言うのはどうなんでしょうか。
熱中症の発症については、精神的なものも大事だと感じています。
人肌程度の水ということは、クソ暑い大気と同じほどの暑さの水を飲むということですが、それって気分悪くなりませんか、とも思います。
ただし、発症してしまっている場合は、胃の働きを考えて人肌程度・・・、ということはごもっともだと思います。
スポーツドリンクは気をつけた方が良いですね。
学生時代に運動部に所属していましたが、当時から競技中は糖分たっぷりのスポーツドリンクは避けられていました。
エネルギー補給として、特殊な配合がされたスポーツドリンク的なものを前半終了後に摂取はしていましたが、それはあくまでもエネルギー補給。
スポーツドリンクは美味いし良いのですが、喉が渇いてどんどん飲みたくなるなあ、という印象です。
何より、暑すぎる正午から夕方にかけては、外出を控えることが賢明ですね。