#がんセミナー
日本対がん協会 第4回「がんリテセミナー」 7/20(木)開催/BIGLOBE
●テーマ「健康経営・人的資本経営の視点から考える企業のがん対策」
●企業・団体トップ、健康経営、人事総務担当者対象の無料オンラインセミナー
●J&J玉井孝直氏などご参加
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0713/prt_230713_3450266714.html
うちの会社には、がん経験のある70代前半の社員、60代の女性社員がいます。
両名ともに現役の営業社員であり活躍しています。
これから迎える超高齢社会において、労働が果たす役割は大きいはずだと考えています。
高齢になるまで経済活動者として健全でいることは、日本経済にとって重要です。
経済活動者としての健全さを支えるものは金であり、ここに労働の役割が一つあります。
次に、労働者であるためには、健康である必要があります。
過度な労働は体を壊してしまいますが、社会との関りを保ち適度な緊張感がある職場であるなら、むしろ健康を増進・維持に役立つと考えます。
週に3日程度出勤、精神衛生を上々に保つことが出来る職場が理想かなと考えます。
今回は、がんについての啓発ですが、企業に属すことでの大きなメリットになり得るものは、がん検診をはじめとした検査を定期的に受けやすいということです。
仮にがんに罹ったとしても、初期がんであれば、場合は長期入院の必要が無い場合も多いわけです。
つまり、働くことががん対策になり得る一つの側面ですね。
がん予防、対策だけではありません。今後、企業はそういう健康を守るという形で、人の命を長らえていくための良い宿り木になっていくべきだと思います。
うちも何か少しずつでも進めていきたいと思います。