#がん治療研究
世界初 九州大学が大きな副作用ないがん治療法を開発
◎細胞医薬「マックトリガー」
◎実用化まで10年以上見込む
配信:Yahoo
https://news.yahoo.co.jp/articles/00d7608823cefb5731a36d8816223abb7816d623
免疫療法とはまた違うのでしょうか。
膵臓がんのサードライン治験で有望な結果を残してきているキャンバスさんのCBP501のような、”免疫着火”的な発想かも知れません。今後、注目していきたいと思います。
仕組みの概要はなんとなくわかるのですが、テスト結果の提示もないので、まだ海の物とも山の物とも・・・という感じでかと思います。
開発者の新居助教は、ご年齢の割に相当数の論文を発表されており、特にドラッグデリバリーシステム(DDS)についての知見を数多くお持ちだと思いました。
まだまだこれからの研究のようですが、少し期待します。