#肺がん
小倉一郎さん肺がんとの闘い「子供たちに伝えたとき、ガマンしていた涙がワーッと」
◎昨年3月肺がんステ4診断
◎病院「治療効果は期待できない」、転院先「ステージ4でも大丈夫」
◎脳・骨転移に放射線治療が奏効
◎朝からステーキで体重戻す
配信:Yahoo
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a81f012c803bafb257eb9889bd8ad2a8c175250
病院による差というのは、この辺でも表れているのだなあ、と思います。
治療の格差とまでは言えませんが、患者さんの前向きながんばりのためには、お医者様の伝え方は大事なことだとは思います。
最初に診断された病院では、もうダメです、と言われているようなものです。
もちろん、そう言っておいてどんな治療をされるつもりだったのかはわかりません。
それで、違う病院に行けば「大丈夫」と言われ、放射線治療、化学療法ともに効果が出たわけです。
ご担当のお医者様との信頼関係は、やはりあるべきだとは思いますが、それが、自分の意見や考えを言えないようでな主従関係らしきものなら良くないかも知れません。
自律的思考で治療を捉えて、質問があればする、セカンド、サードオピニオンも積極的に受ける、それらも含めての関係性であれば、ベストな治療を受けられる可能性は高まりますね。