#ナノロボット #臓器再生
臓器を再生、ロボットが血管を修復…寿命を延ばす期待の新技術、いずれ長生きは買える時代に
◎米国で進む臓器再生の研究:3年以内に心臓を培養
◎カテーテル経由の心臓弁交換技術 他

配信:Yahoo
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f60cb958b4fe2bf70f87321ffd06cb40613fffb

 

生体肝移植によって肝がんから生きながらえた方が知人にいます。

もう12年前のことになりますが、肝臓がんが出来ては焼く出来ては焼くのラジオ波治療を続けておられました。

しかし、最終的にはもう移植しかない、ということで、ドナーが見つかったタイミングで踏み切りました。

 

長時間に及ぶ手術は成功し、それから半年後には概ね元の日常生活に戻られました。

 

この記事のような技術が進歩し、ドナーではなく患者さん本人の細胞から臓器を培養していけるようになれば、治る病気も増えてくると思います。

 

まだ時間はかかりそうですが、心臓培養まで3年ということですから、夢物物語ではありませんね。