#寒波
最強寒波で転ばないよう「ペンギン歩き」有効…スマホ故障にも注意、充電でショートの恐れ
◎横断歩道の白線は凍結で滑りやすい
◎ヒートショック要警戒レベル:風呂の温度は41度以下に
配信:ヨミドクター
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230124-OYT1T50107/?catname=news-kaisetsu_news
全くがん治療とは関係がありませんが、日本気象協会が出すヒートショックのレベルが最大になっている点、特に注意が必要な方も多いのでは、と思いました。
気温によって血圧は変動してしまいますが、気温変動幅があまりに大きいと、血圧の変動幅も大きくなり、心筋梗塞、脳梗塞などの発生率を高めてしまうというものです。
こういう気象関連のアラートと言うのは、一定の基準によって出されるものであり、その一つが気温というだけのことではありますが、これまでの日常とは違った気温となっているのは事実ですので、思いがけない体調不良が発生することはあり得ます。
脱衣場の温度を上げること、風呂の温度を41度以下に設定すること→温度差を抑えるため
これらに加えて、個人的に是非実践していただきたいのは、水分の十分な補給です。
寒いと水分補給が忘れがちになり、結果的に心臓や血管に負担がかかっているものです。
冷たい飲料ではなく、ぬるめか温かめの飲み物を、少しずつ補給してください。