瞑想、マインドフルネスが心と体にもたらすもの 副交感神経が優位になることで体温上昇、血液中の遺伝子発現が変化
・呼吸に意識を集中しストレスを除いて心身に好影響
・毎日15~25分
・瞑想で遺伝子情報に変化→免疫細胞の変化 他
配信:ZAKZAK
少し驚いています。遺伝子情報が変化によって免疫が活性する可能性があるとのこと。
今から35年ほども前になりますが、あるきっかけでイメージトレーニングのコーチングを受けたことがあります。
このトレーニングの導入で用いられていたのが、まさにマインドフルネス→瞑想です。
もうずっとやっていますね。
私のやり方は、鼻から息を2、3秒で吸い込んでお腹に空気入れる(膨らませる)、そして4秒かけて息を口からはく、を10回やります。
次に、6秒かけて息をはくを10回、8秒かけて気をはくを10回、10秒、12秒までやります。つまり、40回の腹式呼吸を行います。
途中で眠ってしまったり、やめてしまったりすることもあります。
この腹式呼吸をやっていると、頭は覚めているのに体や精神が休まっている感覚がやってくるのですが、これが私にっての一種のゾーンで、かなりのリラックス状態と言えます。
免疫に効果があるのかどうか、個人差もありますし確実なことは言えないと思いますが、心身に好影響はあると思います。
おすすめします。