プロドラッグ型クルクミン「TBP1901」、安全性と抗腫瘍効果をマウスの動物実験で確認 京都大学
・プロドラッグ化:効果を発揮できるように化学的に改造された薬
・口から投与ではなく注射
・安全性が高い 他
既にご紹介した内容ですが、がんプラスさんが取り上げられましたのであらためて。
がんプラスさんは、がん医療に関する情報メディアの中でも、最も信用がおけるメディアの一つだと考えています。
さてこちらの京都大学さんでの研究の見どころは、経口摂取、つまり食べるか飲むかしていたクルクミンを注射用としてプロドラッグ化→つまりよく効くように改造したもの、というところです。
これによって効き目が確認されているので、まちがってもクルクミンがたくさん入った食品などを暴食するなどはやめておいてください。