↓リンク【配信】AERA

・50歳男性進行肺がん例、5次治療も奏効せず 

・患者会で情報収集 

担当医は遺伝子パネルに否定的も頼み込み実施 →希少な変異が見つかり対応薬で著効 他

 

 

題名に「がん患者に適切な情報を届ける難しさ」と題されているけれど、この記事に出てくるお医者様のこと、情報伝達の難しさ、で片づけるんですか!?という気持ちはあります。

 

ただ、お医者様が・・・と言い続けたところで、早期に利益を得られることはないでしょうから、ここは短期的、或いは即効性で考えるべきところかも知れません。

 

患者さんが患者会で情報を収集し、それを担当医に実施してもえるようにお願いする。

これは一つの情報収集と実践の理想だと思います。

 

また、遺伝子パネルが良好な結果を生んだ例としても、とても喜ばしい記事ですね。