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【概要】

大腸がんはステ4でも手術で根治出来る可能性あり 

・難しい再発がんの手術も腹腔鏡で行った経験がある 

20年前の大腸がん化学療法は1種のみ、手術も開腹のみ、現在は5、6次治療まで可能になっている

 

特に外科手術のエキスパートでいらっしゃるお医者様ですが、とても力強いです。

 

先日、国産の手術支援ロボットが紹介されている記事を取り上げましたが、患者さんの体の負担が大きい開腹手術から、腹腔鏡・内視鏡手術やロボット手術が今後の主流になってくる可能性を感じます。

 

大腸がんでもESDという内視鏡手術をすることで、早期なら5年生存率約100%を達成しているようです。

つまり、大腸がんに関しては、早期発見→手術で治る時代と言えるわけです。

 

薬剤を使った療法の発展は目覚ましいものがありますが、出来ることなら、体にやさしい方法でがんを乗り越えて、長く生きる時代になればと願います。